Recommend Item. “ANATOMICA / Ladies Dungarees”
私徳永が日頃より愛用しているANATOMICAのペインターパンツ”Ladies Dungarees”。気に入ってつい穿いてしまう1本ということもあってかなり良い色落ちをしていたことに気がつき、今日は改めてご紹介させていただきたいと思います。
始めはジーンズならではのパリッと硬さがありましたが、穿き込むことですっかりくったりと柔らかな風合いに。インディゴも褪せてきてアタリも出てきました。このパンツは色落ちの感じがとても良いなぁというのが率直な感想です。
ANATOMICAレディスの定番ジーンズ “618 MARILYN” のようにハイウエストのつくりで、お尻周りがとてもすっきりきれいなラインが特徴のこのパンツ。個人的にはワイドなシルエットが好みということもあって、あえて2〜3サイズ位大きめのサイズを愛用しているのですが、いざ穿き込んでみるとサイズ違いで2本持っていても良いなと感じているほど気に入っています。
“ペインターパンツ”のラフさが個人的に好きなのですが、このパンツはラフに穿けるけどカジュアルになりすぎない感じが魅力だと思うのです。腰回りの収まりや少しテーパードしたシルエットが上品さも感じます。
ジーンズにスウェット、ものすごくラフな組み合わせも普通のジーンズをこのペインターパンツに変えればちょっと新鮮さがあって程よく個性のある装いに。まさに私徳永の休みの日スタイルなのですが、先日ご紹介をしたこの別注スウェットのちょっと短いバランスとペインターパンツの組み合わせがとてもお気に入りです。スウェットのインナーにはもちろんjohaのKidsウールカットソー!
その上にRocky Mountain Featherbedのインナーダウンを着て、TOUJOURSのステンカラーコートにGLEN PRINCEのお気に入りマルチストールをぐるぐる巻きに。それからその日のお天気次第で足元はL.L.Bean。バッグは小さなポシェット1つで最低限だけ持ってお出かけに。こちらもまさに私の外出スタイルです。
Levi’sなどのがっしりとしたジーンズも大好きですが、もう少しラフに窮屈感のない柔らかいボトムスが穿きたい、そんな時にこのパンツがぴったりなのです。
Khadi and Co.のブラウスやカシミアのふわふわとしたふんわりアイテムとのバランスにもよく合います。ギャザーたっぷりのブラウスやワンピースの下に合わせたり、甘やかさのあるアイテムも適度にメンズライクな空気感に。
ジーンズのように定番的に何にでも合わせられる万能なボトムスを探している!だったり、ジーンズが欲しいけどカジュアルなアイテムに少し抵抗がある、そういう方にも気兼ねなく取り入れていただけるアイテムだと思うのです。それから、ジーンズ好きの方にも是非お試しいただきたいと思います。ジーンズは沢山持っていても、こういったタイプは意外と持っていない1本だときっと感じていただけると思うのです。
ANATOMICA
Ladies Dungarees
¥27,000+tax
color Indigo
size 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30
サイズは25から30までと幅広く展開しています。
ちなみに丈は長めに設定されていますのでお好みでジャストサイズに合わせても良し、ロールアップをして穿いても良しです。個人的にはジャスト丈で合わせるのがすっきりして好みですが、あくまでもペインターパンツとしてラフにロールアップで合わせたりお好みのバランスで愛用いただければと思います!
ARCH HERITAGE WOMENS 徳永
商品詳細・通販をご希望の方は下記リンクよりお願い致します。