L.L.Bean -Customer Style- vol.2
前回に引き続き、”L.L.Bean(エル・エル・ビーン)”のラバーシューズを愛用している、お客様のリアルなスタイルをご紹介いたします!
①実際にどんな時に履いてますか?
②どんなところが気に入ってますか?
③履きたいなと思ったきっかけは何ですか?
愛用されている皆様にこの3つの質問を投げかけてみました。
それでは早速!皆様のリアルな日常のスタイルとともにご紹介いたします!
《佐々木 琴深さん》
①実際にどんな時に履いてますか?
「雨降りの日に特によく履いています!沢山歩く日や通勤の時にも履いています。」
②どんなところが気に入ってますか?
「デザインや履き心地の良さだけでなく、撥水性があるので天気を気にせず履けるところです!」
③履きたいなと思ったきっかけは何ですか?
「Arch Heritage のインスタやブログを見て可愛いなと思って!」
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《 Arch STELLAR PLACE スタッフ松本 》
①実際にどんな時に履いてますか?
「犬を飼っているため、最近は日課である犬の散歩の際に多く履いています。特に冬は、雪道の上でも滑りにくく、水にも強いため必ずと言っていいほど愛用しています。」
②どんなところが気に入ってますか?
「ビーンブーツは、デザインとしてもカッコよく、コストパフォーマンスも優れており、気兼ねなく履けるところが一番気に入っています。雑に扱っても丈夫であり、水が入らない設計、天候や場所を選ばない、ビーンブーツにしか無い魅力が詰まったブーツだと思います。また、軽くて歩きやすいです。」
③履きたいなと思ったきっかけは何ですか?
「とてもインドアな私ですが、昨年一度だけアウトドアをする機会があり、購入に至りました。私は、アウトドア用のシューズを一つも持っていなかった為、Arch STELLAR PLACE で L.L.Bean の取り扱いが始まるのをきっかけに購入しました!」
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《 お菓子の家 dilili 店主 佐々木さん 》
①実際にどんな時に履いてますか?
「基本的に冬は仕事でも休みの日でもほぼ毎日履いてます。その他、夏場のキャンプなんかにも気兼ねなく履いていけるのでとても重宝しています!」
②どんなところが気に入ってますか?
「どんな服装にも不思議と合うところ。そして昔から変わらないクラシックなデザインも好きなところですね!!」
③履きたいなと思ったきっかけは何ですか?
「自分の条件に合ってるからです!住宅の隣で小さな焼き菓子店をやっているのですが、店舗と住宅の行き来が多いので脱ぎ履きがしやすく丈夫な靴を探していたというのがきっかけです。あと住んでいるのが当別町という豪雪地帯なので雪かきにも活躍すると思ったからです!笑」
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《 萩中 孝章さん 》
①実際にどんな時に履いてますか?
「雨の日に履くことが多いです。革靴やスニーカーと違って濡れることを気にせずに履けるので雨が降ると分かった時は “ビーンブーツ” と決めています。笑」
②どんなところが気に入ってますか?
「デニムやチノパンなどにはもちろん合うんですが、トラウザーズに合わせてもハマるので汎用性が高くて良いなぁと。あとは単純に日常的に履きやすいところ。カッコつけすぎずにリアルに履ける靴だからです。」
③履きたいなと思ったきっかけは何ですか?
「 Kenneth Field のデザイナーである草野さんが、ツイードのセットアップに合わせてるのを見てカッコイイ!真似しよう!と思ったからです。笑 あとは、革靴が好きでよく履くのですが、雨の日に安心して履ける靴は持っていなかったという事と、昔と変わらず今でも made in USA というところに惹かれ、なにより “定番” ということで、履かなきゃ!という使命感に駆られました。笑 」
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《薪ストーブ専門店 (株)サカシタペチカ スタッフ舛森さん》
①実際にどんな時に履いてますか?
「仕事からプライベートと多岐に渡って。とにかく色んなシチュエーションで履いてます。趣味でマウンテンバイクに乗ってるのですが、今時のハイスペックなアウトドアギアではなく敢えてビーンブーツや FILSONのマッキーノクルーザーなどのオーセンティックなアウトドアウェアを身につけてます。」
②どんなところが気に入ってますか?
「とにかくタフなところ。本国でソールの交換修理をしてもらえるのも魅力。あと、今でも made in USA に拘ってるのが良いですよね。僕らの世代はやはりアメリカに強い憧れがありますから。個人的にメイン州を含むニューイングランドがとても好きな地域。Arch Heritage で使って貰ってる薪ストーブも同じニューイングランドのバーモント州で作られてます。」
③履きたいなと思ったきっかけは何ですか?
「一番最初にビーンブーツをカッコ良いなぁと思ったのは中学生の時に見た幼馴染のお母さんが履いてたヤツ。イタリア人とのハーフという事もあってめちゃくちゃ似合っててカッコ良かった。あと、これからビーンブーツを履いてみたいなという人へ。よく俺も蒸れませんか?とか質問受けるんだけどはっきり言って蒸れますよ、ガムシューなんで。ただ、その分水が入る心配なく浅瀬の川ならそのまま渡っちゃえるし何より見た目がカッコ良いじゃない。Bean Boots にしろ Barbour にしろ FILSON にしろ昔からあるプロダクトは確かに重かったりベタついたり野暮ったかったりするけど、未だに廃れず残り続けてるのはやっぱり優れた商品だからだと思う。」
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2回に渡りご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
全10組の方のビーンブーツのある暮らしを覗かせて頂きましたが、あらためてその魅力に気づかされ、よりビーンブーツへの思いが増したという方も多いのではないでしょうか?
ここ北海道では、ファッションとしてのアイテムという側面もありますが、ライフスタイルにマッチした道具として愛用されている方が多く、本来のワークブーツらしい姿はとても素敵に映ったと思います。
特にこれからの雪が積もる季節 『こんな時にあのブーツがあればな…』なんて思う天気の日は必ずありますし、長い目で見るとその登場回数は意外と多いはずです!
ぜひ、サイズが揃っているこのタイミングでご覧になってみてください。
皆様のご来店お待ちしております!
Bean Boots 6″/ Rubber Moccasins
Size / Men’s 7, 8, 9 / Women’s 6, 7, 8
Price / ¥19,000+tax / ¥13,000+tax
Made In Maine