TOUJOURS × ARCH HERITAGE WOMENS

02May. 2019

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昨日お知らせをいたしました ” TOUJOURS × ARCH HERITAGE WOMENS ” の第2弾！

TOUJOURSのコレクションの中には、毎シーズン定番的に展開されているモデルがありますが、全く同じアイテムが作られるということはとても稀で、むしろほとんど無いとも言えます。
だからこそ “出会い” が大切だと思っていて、”また今度”、”またいつか買おう” と思っていながらもなかなかお目にかかれないというのがほとんど。

無くなってしまったなら縁がなかったんだな、と諦められる理由になったりもしますが、ビビッときたものはいつまでも頭の片隅に記憶に残るもので、私自身も買い逃してしまったばっかりに頭に残り続けているアイテムもたくさんあります。（そんなアイテムとまた出会えたら嬉しい！という思いからスタートしたのが、以前に開催した “TOUJOURS archive展”です。archive展の第2弾はまた夏前に開催予定！）

ですが反対に、ビビッと出会ってからお気に入りで着続けているからこそ、色違いや素材違いが欲しい、自分自身の定番のお気に入りとしてとしてこれから先も何年、何十年も着たい！と思えるアイテムも多いのです。

今回の ” TOUJOURS × ARCH HERITAGE WOMENS “は、そんな想いからTOUJOURSに別注として製作していただいた特別なアイテムです。

TOUJOURS
別注String Surplice Shirt Dress
¥50,000+tax
color Smoke White / Grayish Blue / Grayish Rose / Navy Black
size Free
Cotton50% Ramie50%

ギャザーのボリューム感と、深いネックの開き、襟元のストリング使いが特徴のString Surplice Shirt Dress。このサープリスシャツシリーズは長らくTOUJOURSの定番的な位置づけで、様々な素材や色柄で作られているのでこのデザインに見覚えのある方もいらっしゃると思います。

ですが実はこの<ワンピース丈>のものは約5年ほど前に製作があったきりで、私自身再リリースを切に願っていたアイテムでもあります。フロントとバックスタイル、それからお袖口にたっぷりと施したギャザーのボリューム感に、無条件に惹かれてしまうのはきっと私だけではないはず。

膝下丈でインナーを問わずにばっさりと纏えるワンピース。
今回の素材は適度なハリ感のあるコットンラミー。バフッとした生地で透け感もなく、季節を問わずに合わせるアイテムによって1年中着ることができます。

今時期には長袖のインナーの上にばさっと、暖かくなればTシャツやタンクトップに重ねて、夏は袖をまくって涼しげに、秋口は薄手のニットをインナーに合わせたり、スウェットを重ねたり、冬場にはざっくりとニットを合わせて、と装いの主役としてはもちろん、重ね方で色々な着方が楽しめるワンピースなのです。

カラーは4色。
Smoke Whiteは真っ白ではなく少しくすみがかったホワイト。
Grayish Blueは優しい雰囲気で柔らかさのあるグレイッシュなブルー。
Grayish Roseはグレイッシュで落ち着いたトーンのローズ。
Navy Blackは限りなく黒に近いネイビーがシックな印象のネイビーブラック。

どの色もそれぞれに魅力があります。ぱっと目を惹く色物も間違いなく気分が華やぎますし、デザインの映えるホワイト、それからネイビーブラックもベーシックな1着として持っておきたいカラーです。
皆様はどのお色をお選びになりますか？

TOUJOURS color Smoke White