Rainy Day Style Vol.1

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巷では今年は冷夏だと噂されていますが、さらにこの先数日は雨が続くそうです。

と言うことで、本日のブログは僕達スタッフが雨の日にオススメしたいアイテムを、コーディネートを交えてご紹介していきます。

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僕岩谷は、今シーズン購入した中でも特にお気に入りなのが Kaptain Sunshine (キャプテンサンシャイン)のブッシュマンコート。

経糸に世界最高品質と言われている、ブラジル「ブラタク」社のシルクフィラメント、緯糸にナイロンスパンを使用し、超高密度に織り上げられたオリジナルのシルクナイロンクロスは、柔らかな肌触りとこの手の素材には珍しい撥水性が特徴です。

シルクのシャツを纏っているかのようなサラリとした着心地は、これまでのレインウェアーの概念を覆す1着です。

さらにフード、チンストラップ、着丈の長さも実用的で悪天候の日にこそ本領を発揮するコートとしてオススメです。

先日こちらのブログでも紹介しましたが、Kenneth Field (ケネスフィールド)のキャンプトートはポリエチレン素材の為、浸透性が無いので雨の日にもってこいなトートバックです。

足元は Quoddy (クオディ)のブルーチャー。

クロムエクセルレザーのブラックカラーは型押し仕様の為、汚れや傷などを気にすることなく履けるので、天気の悪い日についつい履いてしまいます。

しかもどんなパンツにも合うデザインなので、雨の日に限らず仕様頻度の高い1足です。

 

続いて、雨の日らしいポンチョを使ったコーディネートです。

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たっぷりとしたシルエットは、シャツやジャケットなどアウターの上からでも着られる優れもの。

こちらの素材は完全防水ではありませんが小雨程度であれば問題ありません。

晴れの日よりも雨の日が似合うアイテム、逆に言えば天気の悪い日にしか着れない特別なデザインでもあるのです。

一風変わったデザインは、暗い気分も変えてくれますよ!

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オイルを染み込ませた FILSON(フィルソン)のバックパックはローテク素材ながら撥水性もバッチリ。

付属されているワックスで手入れをすることで、何度でもその防水性を保持できハイテク素材のような”劣化”がないのもこの素材ならではの良いところだと思います。

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足元は先ほどと同じく Quoddy のブルーチャーです。

写真でもわかるようにオイルの染み込んだクロムエクセルレザーは水に強く撥水性も十分。

間違いなくアメリカの伝統的な作りの良さを味わうことができるモカシンシューズですので、まだ履いたことがないという方は是非ともお試し頂きたい1足です!

何を隠そう雨男な僕ですが、雨の日にしか感じられない発見も嫌いではありません。むしろ好きです。

防水性はどうかな?機能性はどうなんだ?なんてことをチェックしながら歩いていると楽しいものですよ!

まだまだ続く蝦夷梅雨?対策にいかがでしょうか。

 

ARCH HERITAGE  岩谷