COLUMBIA KNIT / RUGBY JERSEY

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今日も前回に続いて「Made in U.S.A.」のアイテムをご紹介します。

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COLUMBIA KNIT

COLUMBIA KNIT(コロンビアニット)は、オレゴン州・ポートランドにて 1921年に創業したファクトリーブランド。

全米のハイスクールやカレッジにラグビーシャツを供給しており、過去には「L.L.Bean」や「Lands’ End」のラグビーシャツも生産していました。

現在も創業当時と変わらず、ポートランドの自社工場にて MADE IN U.S.A を貫き生産している希少なメーカーです。

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RUGBY JERSEY HEAVY WEIGHT TEAM STRIPE
Color / Navy
Size / XS, S, M
Price / ¥13,000+tax

今回セレクトしたのも、もちろんラグビーシャツ。

30オーバーの方には懐かしく、20代の方には新鮮に映るアイテムではないでしょうか?

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伸縮性に優れたジャージ素材を使用した身頃と、強度のあるコットンツイルの襟。

さらに、怪我をしないように考えられた「ゴム製のボタンと比翼仕立て」の組み合わせ、可動域を広げる脇下のガゼットなど、本格的なラグビーシャツのディテールを備えています。

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Hat / orSlow
Bottoms / *A Vontade
Shoes / Quoddy

見た目もそうですが、着こなしの感覚はポロシャツに近いかもしれません。

合わせるアイテムは極力スポーティーな物を避けて、ミリタリーテイストのボトムス(軍パン、太めのチノパン)や、モカシンやデザートブーツなどの革靴を選ぶと、こなれた感じに見えると思います。

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Burgundy

インナーに B.D.シャツを重ねてアウター感覚で着こなすのも◎

ネクタイとブレザーを合わせたトラディッショナルな着こなしも良いですね。

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Jacket / Tapia Los Angeles
Bottoms / orSlow
Shoes / astorflex

Gジャンなど、ショートジャケットのインナーとしても相性抜群で、ラグビーシャツならではの配色が良いアクセントになってくれます。

着たことが無い方も多いかもしれませんが、他のカットソーには出せない「スタイル」があるアイテムだと思いますので、ぜひ皆さんも挑戦してみて下さい。

ARCH HERITAGE  川上

trunkshow2019

INDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK SHOW
2019.5.24(fri)-27(mon)

カスタムメイドシャツの生産において、アメリカ国内 No.1 シェアを誇る インディビジュアライズドシャツ。

着丈、袖、肩、首回り、各箇所を細かく採寸し、お客様それぞれの体型に合わせたサイズのシャツをお仕立てします。

約500種類に及ぶ豊富な生地のバリエーションに加えて、襟型は約30種類、ポケット型、カフ型はそれぞれ約10種類をご用意。

また、オプションとしてクレリックシャツへの仕様変更やダブルポケット、イニシャルの刺繍を入れることも可能。

「世界にたった一枚」自分だけの INDIVIDUALIZED SHIRTS をオーダーする事ができる、スペシャルなイベントです。