IGNOBLE

Share
this article

4月に入り新年度のシーズンということもあり、店頭ではバックを探されているという声が多いです。

タイミングよく、IGNOBLE (イグノーブル )が再入荷しましたのでご紹介致します。

4-10-001

IGNOBLE は、2009年、ディーン兄弟によって設立された、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするバッグブランド。

“量産されたバッグに替わる新たな時代のバッグ” をコンセプトに、機能的で洗練されたアイテムを “アーバンノマド” と呼ばれる現代のワーカーに向けて提案しています。

4-10-002

Cora Classic Rucksack
Price / ¥34,000+tax

クラシックなバックパックを、今の時代感に合わせてアップデートした Cora 。

バックパックならではの機能性を保ちながらも、モダンな雰囲気が街使いにも最適です。

4-10-003

トップはドローコードをギュッと絞って、その上からフラップを被せるタイプなので雨や雪の日も心配ありません。

中には、15インチまでのノートPCに対応するスリーブも付属されているので毎日使うバックとしてもおすすめです。

4-10-004

Shirts / Sanca
Bottoms / Orslow

僕(岩谷)は、毎日通勤でこの Cora を使っているのですが、サイドのポケットにペットボトルや折り畳み傘などを入れてその機能性を日々実感しています。

また、写真のような ネルシャツ × ジーンズでのカジュアルスタイルでも、IGNOBLE ならではのブラックカラーがコテコテのアメカジになりすぎず、モダンな印象に仕上げてくれるのでとても気に入っています。

4-10-005

Lenore Capsule Backpack
Price / ¥40,000+tax

続いて、こちらも定番モデルの Lenore 。

バックパックと、手提げのダッフルバッグ の 2WAY仕様になっている為、ジャケットスタイルなど様々なコーディネートに使い回しの利くアイテムです。

4-10-006

メインポケット内部は Cora 同様に、吊りポケットと、15インチまでのノートPCに対応するスリーブが付属されています。

4-10-007

素材には、1680Dのバリスティックナイロンを使用しており、耐久性も抜群です。

4-10-008

ショルダーストラップを背面に固定させることで、バックパックからダッフルバックに。

ある意味アウトドアアイテムらしくない、控えめなロゴも小綺麗なスタイルに合う理由の1つ。

4-10-009

Jacket / Kenneth Field
Inner / Healthknit
Bottoms / Kenneth Field
Shoes / Alden

例えば出張先などで度々ある、ジャケットを羽織る日とそうではない日。

そんな時にこそその日のスタイルに合わせて変化をつけられるので、これ1つを持っていくだけで用が足りてしまうという優れモノです。

4-10-0010

Abstraction Shoulder Bag
Price / ¥8,800+tax

最後は、昨年もご好評でした、サコッシュタイプのショルダーバッグ。

ショルダーストラップと同素材のシートベルトが、機能性とデザインの両方を兼ね備えたアイテムです。

4-10-0011

財布やスマートフォン、鍵など、最低限持ち歩く物は余裕を持って収納できるサイズ感。

さらに、背面にもジップポケットが付属し、見た目以上に容量は豊富です。

4-10-0012

僕も初めて知りましたが、サコッシュ自体もともと自転車競技が発祥のアイテムらしく、体に密着させて使うことでアクティブな動きにも対応できてしまいます。

また、これからの暖かい時期には、薄着になることでポケットも少なくなってしまうので、こんなコンパクトなバックがあるととても便利ではないでしょうか。

高いクオリティを保つために大量生産をあえて行わず、30年以上に渡りアメリカ軍にソフトパックを供給しているアメリカ国内の老舗工場によって、丁寧に生産されている IGNOBLE のバッグ。

全国的に見ても取り扱い店が少ないブランドですので、まだまだ愛用している人は多くはありませんが、人とかぶらないものを探している通好みな方にもおすすめです。

店頭には、その他のモデルもご用意しておりますので、是非一度ご来店ください。

ARCH HERITAGE  岩谷