Outdoor Style Vol.1
北海道にも本格的な夏がやってきましたね。
7月下旬〜8月にかけては、キャンプやフェス、BBQ など、アウトドアに出かける機会も増えるのではないでしょうか?
そこで、僕らがアウトドアにおススメするアイテムを2回に分けてご紹介したいと思います。
まずは、カリフォルニア州・オレンジカウンティにて Tシャツやキャップを製造しているアパレルメーカー、Bayside(ベイサイド)のウォッシュドツイルキャップから。
豊富なカラーラインナップと MADE IN U.S.A. らしいタフな作り、そしてリーズナブルな価格が魅力的なキャップとなっています。

Glasses / Anatomica
Cut&Sewn / Healthknit
個人的にも4色所有するほどのお気に入りで、街ではもちろん、趣味のフライフィッシングでも使用していますが、汚れたら洗濯機でガシガシ水洗いできるので、汗が気になるアウトドアでの使用にも最適。
ちなみに、サングラスは1950年代のアメリカ物をイメージした ANATOMICA の物で(こちらも店頭にて販売しております。)、グラスコードは Arch で展開している NORTH WORKS デザイナーの太田さんにオーダーで製作して頂いた物です。
続いては、大きなマチ付きポケットが特徴的な orSlow(オアスロウ)のエプロン。
エプロンは普段あまり使わないけれど、キャンプや BBQ 用に良い物が欲しい!!
という方も多いのではないでしょうか?
素材は、デニムとヒッコリーの2パターンをご用意。
デニムに定評がある orSlow なだけあって、使い込んだ後の風合いの変化も楽しみです。
最後は、耐水性に優れた “オイルフィニッシュティンクロス” を使用した FILSON(フィルソン)の大容量トートバッグ。
僕自身、フライフィッシングへ行く際に、道具や着替えを入れるバッグとして愛用していますが、沢山の荷物を一つにまとめる事ができるので重宝しています。

Shoes / Quoddy
クラシックな雰囲気のバッグですが、持ち手には堅牢なナイロン地を使用したり、内側にはオイルが染みないようにナイロンのライナーを施すなど、現代的な使い勝手もしっかりと考慮。
オイルクロス特有の「油分が抜けていく風合い」や「汚れが味になっていく」素材感は、アウトドアで使用することで本領を発揮してくれます。
ぜひ皆さんも、街で着る洋服だけでなく、アウトドアで着る洋服やギアにもこだわって、アウトドア天国とも言える北海道の短い夏を楽しんでみて下さい。
次回は、スタッフ岩谷のおすすめアイテムをご紹介します。
ARCH HERITAGE 川上