Soundman WORKS.
お盆を過ぎて、続々と新作が入荷してきています。
「Soundman WORKS.」
” Stylish & Utility という2つの要素を兼ね備えたワークウェア ” というコンセプトを掲げた、Soundman ブランドの新レーベルとなります。
今日はその中から、もともと Soundman レーベルでも定番としてラインナップされている 3型をご紹介します。
まずは、ブランドを代表するアイテムとなっている カバーオールジャケット「Birmingham(バーミンガム)」。
長年、定番としてラインナップされているだけあって、デザイン、シルエット、素材や細かな付属に至るまで、非常に完成度が高い1着です。
いつもは ”コットンドリル” が定番素材として使用されていますが、今シーズンは高密度に打ち込まれた ”コットンモールスキン” を採用。
ブラックカラーがなんともスタイリッシュでシックです。
しっかりとした厚みがあるモールスキンは、着込むほどに身体へ馴染む感覚を楽しめます。
こちらは、カバーオールと同素材のウエストコート(英国で言うところのベスト)です。
傾斜したスケール&ペンポケットが特徴的なデザイン。
シャツでも、カットソーでも合わせやすい絶妙なシルエット、丈感で、すごく使い勝手の良いベストとなっています。
カバーオール、ベスト、それぞれ単体でも良いですが、やはり2ピースはおすすめです。
最後は、30年代のビール職人が着ていたユニフォームをベースに、Soundman 流のアレンジを加えた「Dudley(ダドリー)」です。
昨シーズンは柔らかな "コットンジャガード" を使用していましたが、今回「Soundman WORKS.」レーベルでは ”先染めコットンヘリンボーン” を採用。
デニムやキャンバスのようなハリ感のある素材で、よりワークウェアらしい雰囲気が表現されています。
テーラードジャケットをベースとしながら、ワークのディーテールが利いたデザインが魅力的。
素材やデザインからは無骨な雰囲気が漂いますが、程よくタイトなシルエットによって野暮ったさは皆無です。
個人的にも早速「Dudley」を愛用中。
コーディネートは、ブリティッシュなアイテムで纏めることもあれば、写真のようにあえてアメリカ物をミックスすることも。
ブリティッシュワークをベースとした ”軸” がしっかりとありながら、ミックススタイルにも馴染む懐の広さが Soundman の魅力だと思います。
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☆Soundman