INDIVIDUALIZED SHIRTS / Front 6 Button B.D. Shirts

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今シーズンも INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド シャツ)より、別注のボタンダウンシャツが入荷しました。

一見なんてことのない、ホワイトオックスのボタンダウンシャツですが、、、。

既にご存知の方も多いかと思いますが、通常7つ付くフロントボタンを「6つ」にするという、スペシャルな別注をお願いした1着になります。

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僕らがなぜ、この「6つボタン」に拘っているかと言うと、B.D.シャツの原点を作り上げた “Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)” の黄金期(1960年代〜70年代)に作られていた B.D.シャツがこの仕様であったから。

ブルックスが1980年代後半に英国の大手小売企業に買収されてしまうと、フロントボタンは現在の7つボタンへと変更され、6つボタンの B.D.シャツは市場から姿を消してしまいます。

こうして、現行品では買えなくなってしまった「6つボタンのボタンダウンシャツ」ですが、未だにコアなファンも多いモデルなのです。

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なぜそれほど6つボタンが評価されているのか。

それは、第1ボタンを外した際の美しい襟のロールと、絶妙な首元の開き具合にあります。

ボタン数の違いにより、第1ボタンと第2ボタンの間隔が広くなることで、このようなバランスが生まれるのです。

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素材は、ブルックスに B.D.シャツ用のオックスフォードを100年以上に渡り提供してきたダンリバー社製(2006年倒産)の生地を忠実に再現した、レガッタオックスフォード。

フィットスタイルは、お馴染みのスタンダードフィットを採用しています。

当時を意識しながらも、フィット感に関してはあくまで「今」の時代感に合わせ、このスタイルを選んでいます。

今シーズンは、定番で展開しているオックスホワイト&ブルー、キャンディストライプ、タッタソール、デニムに加えて、新素材のインディゴシャンブレーを追加した6素材での展開となります。

かつて、ブルックスのカスタムオーダーを一手に担っていたインディビで製作された6つボタンのボタンダウンシャツ。

いま実現できうる最も理想的な復刻ではないでしょうか。

ぜひ、多くの方に手にとって頂きたい1着です。

次回の BLOG では、このシャツを用いたスタッフおススメのスタイリングをご紹介したいと思います。

ARCH HERITAGE 川上